京都芸術大学通信教育学部 芸術学科アートライティングコース最初の一歩

ホーム

1期生2年生の私がわかりやすく解説します。Sono3

3.最初に学んでおきたい科目とは

最初に履修すべきおすすめの単元は

ずばり、

TR『ことばと表現』とTR『論述基礎』です。

この2つは初めに履修することを想定されて、設定された単元であるため、

初心者に優しくわかりやすい内容、書きやすい課題となっています。

そこが一番おすすめの理由です。

まず書いてレポートを提出する。

戸惑うことの多いはじめてのレポート提出は、

勇気を出して提出することが一番の課題であるからなのです。

「エイヤーッ」ぽちって提出しちゃってください。

苦しんで産み出したレポートをぽちった後ほどスッキリできます。

その解放感たるや・・・

まずは『ことばと表現』からおすすめします。

大学に入って学ぶ意義を改めて考えさせ、

自分なりの決意を固めるためにも有効な内容でした。

初めてのレポートを提出するときは、

とても緊張してちょっと肩に力が入った内容であったと、

今思えば気恥ずかしいものです。

初心者向けの単元だからか先生の評価はとてもやさしく、

お褒めの言葉をいただけて、

ちょっと泣きそうになったことを覚えています。

続けて頑張っていこうという気持ちになれますよね。

課題に則した内容であるのはもちろんですが、

おそらく誤字脱字、段落分け、である調で統一されているか

といった基本的なところを評価のポイントとされていたと思います。

もちろん全てのレポートに必要な基本中の基本です。

次に『論述基礎』です。

ここではとてもとても重要な、論述の基礎を学びます。

レポートに限らず、私的でない文章において必要となる引用の仕方や、

剽窃についても学ぶことができます。

書物からの引用の仕方、インターネット上の情報の引用については、

文章を書くことを生業としたい人には必須の知識です。

もちろん今後のレポートの評価において

ルールに則った引用がされているかは重要なポイントとなります。

無知な私がこの単元を学ばず、理解していなかったとしたら

レポートは書けなかったと思います。

それくらい重要な単元です。

もちろんご存じの方は、必要ないのですが、

引用する場面は多いので

分かっていれば安心して論述を進めることができます。

  

いかがでしたでしょうか。

京都芸術大学通信教育学部の学びを

ほんの一部ですが、少しだけ垣間見ていただけましたでしょうか。

このサイトを見て、手のひら芸大を選択肢のひとつとしていただけますように。

手のひら芸大の豊かな学びを一緒に享受できたら嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました