『名言』:人の価値とはその人が得たものではなく、与えたもので測られる —アインシュタイン

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転職など人生の岐路に

ふと立ち止まって、人生観から見直し、考えてみませんか。

1.人の価値とは

2.人に与えるとは

 

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人の価値とは

価値ある人間になりたい。

自分には価値がある。

価値ある人間と思われたい。

人の価値とは何なのでしょう。

私の頭をよぎるのはスティーブン・R・コビーの『7つの習慣』です。

「終わりを思い描くことから始める」。

死ぬときに枕もとで家族にどう看取られたいか。

葬儀の際、友人にどんな言葉をかけられたいのか。

感謝し感謝されたい。価値ある人間の最後と感じて憂いてもらいたい。

その時人の価値は決まるのだと思います。

2.人に与えるとは

ではアインシュタインのいう「与えたもの」とは何なのか。

私の経験を含め、考えてみました。

私の職場には老若男女、様々な考えで様々に行動するたくさんの人が、

多様な職種で働いています。

いいところもあれば、残念なところも人それぞれです。

与えるもの、与えられるもの。

お互いさまの精神で、ギブアンドテイクで成り立っています。

でも中には癖の強い人がいて、

困っているという人も多いと思います。

一番の悩みは人間関係である。というのは万人に共通するところです。

例えば、周りの自分勝手な押しの強い人に悩まされていませんか。

いつも上から目線で、人を馬鹿にした態度で接してくる。

自分の失敗を人のせいにする。自分の仕事を押し付けてくる。

相手を落としめることで、自分の価値を上げようとする人。

いくらこちらが変わらず善意で接していても

あやまらない、感謝しない。

近くにいると気持ちがすり減り、消耗してしまう。

アダム・グラント『GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代』によると、

人間は、

「与える人」

「奪う人」

「与えられたら与えるバランスをとる人」という特性にだいたい分かれると言います。

バランスをとる人がほとんどで56%、与える人25%が次に続き、

奪う人は19%という割合になるそうです。

この本の題名通り、与える人が一番成功しやすいはずなのです。

なぜならバランスをとる人がほとんどなので、

与える人は与えただけ豊かになるはずだからです。

落とし穴は奪う人に出会ってしまったとき。

搾取され続け不幸になってしまうというわけです。

奪う人バランスをとる人には相手にされないので、

与える人によって来るというから恐ろしい。

結論:そんな人とは関わらないことが大切

争っても時間の無駄。

誰かを変えたいならずっと付き合っていく覚悟が必要ですから。

そんなことはできませんよね。

そうはいっても仕事で毎日関わる必要がある。

だからみんな困ってるんだよね。

  • 転職する
  • 副業を始める
  • 資格を取る

この3つを視野にすぐ勉強を始めましょ。

すぐに転職できる人はそれが一番いい方法。

しなくていい我慢ってあるから、無理しなくていい。

でもすぐにってなかなか難しい人がほとんどですよね。

そこで今あるスキルでの副業です。

副業を育てれば自信がつくし、

心に余裕が生まれていつ辞めても大丈夫って思える。

人間関係のストレスがない起業の道も見えてくるかも。

難しいなら、資格を取るための勉強もいいし、

興味あるものの勉強を始めるのも楽しいです。

視野が広がって

今の会社にこだわる必要はないと思えるようになります。

人の価値を測るのはやっぱり人。

自分自身に恥ずかしくない行動をして、周りに何かを与えられる人でいれば、

わかってくれる人が現れ、豊かな人生になる

まずは自分を高めるために。自分への投資をしよう。

まずは一歩でも行動して前を向くことが

価値ある人間でいるための未来につながるはず。

 


 


 

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