今回は日商簿記3級の学習について中間報告。
3級なんて今更と思う人もいるかもしれません。
確かにこの年になって持つ資格としては弱いのかも。
特に資格にこだわらず、
思いつくままに楽しそうな勉強に手を付けてきた私が
なぜ簿記の勉強を始めたか解説したいと思います。
クレアールという老舗通信教育を採用しています。
リベ大の両学長やコビト株さん
(YouTubeやブログで活躍中)が
オススメしていて、他と比べて圧倒的に安かった。
なんと一万円くらいの商品でテキスト、問題集がついて、
サイト内の動画、音声、板書のデータを利用することができます。
内容を確認、比較したうえで、こちらの商品を購入したわけです。
投資など金融に詳しい著名人がなぜ簿記をオススメするのか。
簿記3級の資格に合格するのは、
正しく勉強すれば決して難しくはなく、
実生活にも仕事にも生かせる超優良資格だというのです。
青色申告に絶対必要な決算書を作れるようになりますし、
会計ソフトを利用するにしても
しっかり読めるし理解できるというのは確かにメリットです。
それだけではなく、簿記は
世界で長年採用されている会計システムなので、
今後廃れることは考えられない。
もちろん、家計管理にも生かせそうですし、
無駄遣いもセーブできるかも。
大切なお金との関係を見直すきっかけになりそうです。
聞いたこともない資格や、
実生活に生かせない資格に高いお金を払うことに比べたら、
超優良資格とオススメされるのも納得ですよね。
そして本音を言うと
嫌なことがあったらいつでも今の仕事を辞められる。という余裕が欲しい。
そのためのスキルのひとつにもなり得ると思ったわけです。
そして実際の学習です。
テキストでいえば
1章から15章まであるうちの
6章くらいまで楽勝に学習を進めてきた私でしたが、
7章くらいからだんだん難しくなってきました。
本腰入れないとやばいと思い始めたのは、
減価償却あたりからの計算です。
算数の文章題のような問題が続きます。
理解していても、計算ミスや引っ掛けに苦戦。
年齢のせいにしたくないけど
さらっとでは済まない分野に入ってきた感じです。
あと半分ある。大丈夫かな私。
ちなみに11月の試験ではなく、
2月試験対策講座を受講しているので時間はあります。
あまり間が空くのも不安ですが、
しっかり対策して一発合格狙って頑張ります。
応援してくださいね。
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