最初は失敗の連続でした。
ホワイト餃子に出会って25年くらい経ちます。
その間、我が家でホワイトの冷凍餃子を、数えきれないほど、焼いてきました。
お店と同じように焼くのは難しいので、
我が家ならではのおいしい焼き方を、紹介したいと思います。
わたしの焼き方は、ヘルシーでエコ。
焼き終わったあとの、大量の油の処理が面倒だったことから、
知恵を絞った焼き方です。
まあ普通と言えば普通なのですが。
慣れるまでは崩れてしまったりして、なかなか難しいもの。
そこで、
失敗しないわたしの焼き方を公開します。
1.やかんを火にかけているあいだに、凍ったままの餃子をフライパンに並べます。
2.お湯を深さ1cmくらいフライパンに注ぎ、火をつけます。
3.湧いたらふたをして、蒸し焼きにします。
・火の強さは弱火に調節してください。

お湯が多ければ中火にし、ふたをずらしたりしても。
4. 3~4分経ったら、ふたを開け、お湯が少なくなって、大きな泡が立つまで待ちます。
5.お湯が残っているうちに、1cmほど油を注ぎます。
はねて危ないので、ふたをして、中火~弱火で3~4分ほど焼きます。
・3~4分の間は餃子を、
絶対に触ってはいけません。

焼けるまで、いじらないのが一番のコツなんですよ。
がまん、がまん。
6.フライパンをゆすりながら、餃子とフライパンのあいだに、へらを入れます。
7.好みですが、ひっくり返して、反対の面も少し焦がします。
・油をあまり残さず、フィニッシュ!!

このやり方なら、いつも大量に消費した油も少量で済みます。大量に使うと思えば、安い油を使いたくなるものですよね。
安い油は不健康だし、地球にも優しくない。
以前はうちで焼くことに、抵抗がありましたが、
この焼き方なら、油は少しで済むので、
オリーブオイルなど体に優しい油で、気軽に焼けるようになりました。
8.出来上がりです。
ヘルシーでエコな、油が少しで済む焼き方。
いかがでしたでしょうか。
カリカリと、もちもち。両方の美味しさが一度に味わえてオススメです。
お店とはまた違うホワイト餃子を楽しんでくださいね。
火加減など微調整しながら、あなたの好みにアレンジも楽しめますよ。
ホワイト餃子だけでなく、冷凍したお手製手作り餃子を焼くときにも、使える焼き方です。
お試しあれ。
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